ぼくの宝もの
2000年11月10日(金)
「ぼくの宝物はいっぱいあるけど
その中で一番大切なものは、
やっぱり命です。
何でかというと、一度なくしてしまったら
二度と命を手に入れることができないからです。
このいのちは一生大切にしなければ
いけないと思いました。
ぼくの弟がなくなったときは
お父さんがこんなになくとは
あんまり思いませんでした。」
この作文はただ一人事故現場を見ていた
長男(3年)がその2週間後、
小学校で書いたものです。
幼い子供にも
命の大切さはわかるのです。